ほぼ1日寝ていたら、だいぶよくなってきました。
点滴もしてきたし〜。

休日なので救急外来から入るのだけど、日曜日なのにけっこう人がいました。
インフルエンザ流行ってるのかしらね。


そうそう、リンク貼ってもらっているピンタさんが書いていることに親近感を覚えました。

私も血管が見えないんです。

と言っても、私の場合もっと性質が悪いのかもしれません。
確かに手の甲なら見えるんですよ。
見えるんですが、やっぱり先の方なので血管は細いじゃないですか。

点滴を打ってもらう時の針は、普通の注射針とほぼ同じか、ちょっと太いような気がします。
それは私の手の甲の血管には入らない模様。

なので無理矢理腕から血管を探し当てるわけなのですが、上手い看護婦さんってやっぱりいるんですね!
今回一発で血管を当てました!
思わず「お〜〜〜〜〜」と声に出してしまったくらいです。

針刺されるのもそんなに痛くなかったし、
針を腕に刺してからグリグリ回して血管を探すようなこともなかったし、(これをされると気持ち悪くなる)
何よりも、結局血管が見つからないで別の場所に針を刺し直すこともなかったし。


大抵はその作業を数回された後、最後の手段として登場するのがものすごく細い針。
あれだと確かに針刺すのは楽なのだけど、針の後ろの部分にごっついものがついていて、点滴だとそこをテープで腕に貼るので、跡が残るし痛いのよね。
普通の点滴より腕を動かし辛いし。
逆に細すぎて針が抜けやすいから、下手すると手を握ったり閉じたりするだけで抜けてしまいます。


そんな厄介な腕なので、私の手に針を刺さなければいけなくなった運の悪い看護婦さんは、

 首をかしげる
 ため息をつく
 うーんとうなる
 上手そうな人を連れてくる

のどれかを必ずします。
連れてこられた人も、また同じ事をします。


だから今日の看護婦さんはすごいなと感動したのです。
普通の人にするように、何のためらいもなくぷすっと刺してあっけなく点滴しました。
「あら細いのね」とは言われましたが、それだけでした。


点滴の上手さって何でしょうね。
やっぱり打った数なのかしら?

でもかつての入院中で一番下手だったのはおばさんだったしな・・・。
二度と触るなと思ったくらいやばかった!

前書いたような気もするけど、怒りが蘇ってきたので書く!


細いから血管に入らないとされて、みんなが避けていた手の甲に一番見えるからという理由でためらいもなく刺して、
手の甲ってただでさえけっこう痛いのに、そこでグリグリ探すからものすごく痛くって、しかも3回も刺し直すし、
素人目にも見るからに既に針を刺した周辺が既に青くなっているし、
痛みがそのまま続いて「ものすごく痛い」と訴えたのに「大丈夫」と根拠もなくそのまま放置される。

痛すぎて手はしびれるし、手の甲に刺したのに数分で肩まで服が触れるだけで痛くなってきたので、これはやばいだろうと思ってナースコールをしました。

別の看護婦さんがきて、見た瞬間

「もれてるわね・・・」

点滴を抜く作業でものすごい痛みを覚えたのは、後にも先にもあれだけでした。
腕に触るだけで痛いんだもん!

ナースコールに気付いたさっきの看護婦さんも、一歩遅く部屋に入ってきて一言、



「あら 我慢できなかったの?」



カエレ!!!!!!

看護婦ヤメレ!!!!!!!!

点滴って痛いのを我慢しながらするものじゃないべ!!!!!!





その後この看護婦さんは、どうも婦長さんクラスの人に怒られたらしく、それ以後気持ち悪いくらい優しくなりました。

点滴は二度と打たせませんでしたけどね!

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