さや vs ストーカー@リアル
2004年8月1日 リアル一応「お酒注ぎ」のお話の続きなのです。
ストーカーって、いそうでいない、いなさそうで実はけっこういる、そんな人たちです。
私はそんなストーカーに出会ってしまったことが1回だけじゃないんですよね〜。
自意識過剰と思っている部分があったとしても、細かいのを合わせたら何人いたのだろうか。
しかも現在もプチストーカーな目に合っています。
プチと言えるくらい気にしなければ気にならない、でも気になりだしたらとても怖い。
そんな感じ。
彼らに出会ってしまうと非常に怖いお話なのですが、私の何がいけないのか、という部分を見てもらうことも含めて、ちょっと書いてみようかと思います。
初めてこれはストーカーじゃないのかと思った人がいました。
仮にその人をAさんとします。
Aさんは私の両親と面識のある人でした。
あまり両親の職業を詳しく書きたくないので割愛しますが、お仕事の関係でよく家に人が来ます。
Aさんも両親を訪ねて家に来るわけですが、私が家に帰ると(最近よく見るな〜)という人でした。
まあ、接待だったのでいつも誰かしらいて当たり前なんです。
顔を覚えてもらって、仲良くならないと接待にならないですしね〜。
(ちなみに両親の立場は接待の仲介人のような感じ)
その両親がちょっとだけ席を外さなければいけなくなって、仕方なく私がその場凌ぎでお話相手をすることになりました。
さや的には超接客モードです。
お酒がなくなりそうになれば注いであげます。
話題も絶やさないように、且つうるさ過ぎないように注意します。
その他細かい配慮のオンパレードです。
家に来るお客さんには当たり前のようにいつもしていることなんですが、
思えば、これが全ての原因でした。
1度顔合わせをしたので、Aさんを見かけたら会話するようになりました。
別にAさんだけが特別と言うこともなく、むしろもっと親しい人もいましたし、たぶんそれはAさんもわかってるんだと思っていました。
この頃から、既にAさんの妄想が始まっていたとは夢にも思わず・・・。
このAさんと、一度一緒にお出かけすることになったのです。
とは言ってもデートとかそういう類ではなくて、あくまで接客の一環。
この頃から、Aさんは特に用もないのに頻繁に家に遊びに来るようになりました。
この辺りで、何か変だなと思い始める。
(この人は私のことが好きなんだろうか?)
と感じるくらい、馴れ馴れしくなってきました。
とりあえず、あまり深入りしたくないので距離を置こうと思いました。
そしたらメールが毎日送られてくるようになりました。
メアドをばらしたのは私の母です。
ついでに携帯の番号までしっかりばらしてくれました。
電話で告白され、それは普通に断わりました。
その後も連絡が途絶えるどころか、増えたような気がしましたが、あまり気にしない人なのだと思っていました。
まあ、メールの内容は大したことないんです。
例えば今日あった変なこと、面白かったこと。
(別に知りたくないんだけど・・・)と思うようなことが毎日のように送られてきます。
最初のうちはメールを返していたのです。
仮にもお家に来るお客さんだから、粗雑にするのも失礼なんだろうかという意識からメールを返してたわけです。
私の友達関係ならイヤと素直に言えたのですが、そこは両親絡みのお客さんなのでね・・・。
でも、1週間でかなり辛くなってきました。ヽ( ̄ - ̄)ノ
最初は1日1通お返事していたのに対して、相手から5通も毎日メールが来て、うんざりしてきて2、3日に1通になり、週1になり、そのうちお返事を返さなくなりました。
携帯にも電話がかかって来てたのですが、忙しい振りをして出なかったのです。
そしたら、自宅にお電話が来るようになりました・・・。
仕方がないので、いるのがバレバレなのだけど居留守を使う。
普通なら、この辺りでキレてます。
「鬱陶しいので関わらないで!!!」
って言えたらどんなに楽か・・・。
何だか誰にも相談できず、半年もすると病気になってしまいました。
鬱病です。
そりゃあなるってね!
ようやく両親が変だと気付く。
だってね、外どころか、部屋からも極力出ないようにしてたのです。
引きこもりもいいとこです。
両親が私に聞いてきました。
悩んだあげく、父親に話す。
そしたら父親がAさんに言ったらしいんです。
「娘には関わらないでくれ」と。
次の日のメールには、恐ろしい内容が書かれていました。
しかもめちゃめちゃ大作です。
内容を略すと、
「さやはオレの彼女なのに何言ってるの?
これだけ愛してるのにまだ足りないの?
オレの何が不満なの?」
そして私との出会いから事細かに心情が書いてあり・・・。
「お酌をしてくれた時の気の遣い方が絶妙で、俺の事を理解してくれてるんだと感じて嬉しくて・・・・・・」
お酌が原因なんですか・・・・・・・?
これ以後、私がお酒を注ぐことはなくなったのは言うまでもありません。ヽ( ̄ - ̄)ノ
数年経った今でも、ちょっと抵抗が・・・。
って、私Aさんと付き合ってないし!
手も繋いでないし!
どういう展開でそういうことになるの!?
このメール以後も、毎日毎日超大作メールと電話と家訪問が続きました。
それ以後のメールは、怖くて見る前に即行削除していました。
携帯は着信拒否してました。
でもかかってきてるのはわかるのよね。
再三の両親からの説得と、Aさんの転勤でやっと開放されました。
とは言え、転勤後もしばらくは出張と称して顔を出してたのはある意味すごかったな・・・。
今のプチストーカー君は、犬の散歩に出かけると必ず会う人です。
どんなに時間をずらしても必ず会うんです。
出かけて会わない日はありません。
かと言って声をかけてくるわけでもありません。
いつも後ろからつけられてるんですが、そのうち刺されるんじゃないかとたまに思ったりします。
何もしてないんだけどね・・・。
人伝に2回遊びに行こうって言われて断って、メアドの書いてある紙を、これも人伝に渡されて返事返さなかっただけなんですが。
それでも刺されそう・・・・・・・・。(´・ω・`)
ストーカーって、いそうでいない、いなさそうで実はけっこういる、そんな人たちです。
私はそんなストーカーに出会ってしまったことが1回だけじゃないんですよね〜。
自意識過剰と思っている部分があったとしても、細かいのを合わせたら何人いたのだろうか。
しかも現在もプチストーカーな目に合っています。
プチと言えるくらい気にしなければ気にならない、でも気になりだしたらとても怖い。
そんな感じ。
彼らに出会ってしまうと非常に怖いお話なのですが、私の何がいけないのか、という部分を見てもらうことも含めて、ちょっと書いてみようかと思います。
初めてこれはストーカーじゃないのかと思った人がいました。
仮にその人をAさんとします。
Aさんは私の両親と面識のある人でした。
あまり両親の職業を詳しく書きたくないので割愛しますが、お仕事の関係でよく家に人が来ます。
Aさんも両親を訪ねて家に来るわけですが、私が家に帰ると(最近よく見るな〜)という人でした。
まあ、接待だったのでいつも誰かしらいて当たり前なんです。
顔を覚えてもらって、仲良くならないと接待にならないですしね〜。
(ちなみに両親の立場は接待の仲介人のような感じ)
その両親がちょっとだけ席を外さなければいけなくなって、仕方なく私がその場凌ぎでお話相手をすることになりました。
さや的には超接客モードです。
お酒がなくなりそうになれば注いであげます。
話題も絶やさないように、且つうるさ過ぎないように注意します。
その他細かい配慮のオンパレードです。
家に来るお客さんには当たり前のようにいつもしていることなんですが、
思えば、これが全ての原因でした。
1度顔合わせをしたので、Aさんを見かけたら会話するようになりました。
別にAさんだけが特別と言うこともなく、むしろもっと親しい人もいましたし、たぶんそれはAさんもわかってるんだと思っていました。
この頃から、既にAさんの妄想が始まっていたとは夢にも思わず・・・。
このAさんと、一度一緒にお出かけすることになったのです。
とは言ってもデートとかそういう類ではなくて、あくまで接客の一環。
この頃から、Aさんは特に用もないのに頻繁に家に遊びに来るようになりました。
この辺りで、何か変だなと思い始める。
(この人は私のことが好きなんだろうか?)
と感じるくらい、馴れ馴れしくなってきました。
とりあえず、あまり深入りしたくないので距離を置こうと思いました。
そしたらメールが毎日送られてくるようになりました。
メアドをばらしたのは私の母です。
ついでに携帯の番号までしっかりばらしてくれました。
電話で告白され、それは普通に断わりました。
その後も連絡が途絶えるどころか、増えたような気がしましたが、あまり気にしない人なのだと思っていました。
まあ、メールの内容は大したことないんです。
例えば今日あった変なこと、面白かったこと。
(別に知りたくないんだけど・・・)と思うようなことが毎日のように送られてきます。
最初のうちはメールを返していたのです。
仮にもお家に来るお客さんだから、粗雑にするのも失礼なんだろうかという意識からメールを返してたわけです。
私の友達関係ならイヤと素直に言えたのですが、そこは両親絡みのお客さんなのでね・・・。
でも、1週間でかなり辛くなってきました。ヽ( ̄ - ̄)ノ
最初は1日1通お返事していたのに対して、相手から5通も毎日メールが来て、うんざりしてきて2、3日に1通になり、週1になり、そのうちお返事を返さなくなりました。
携帯にも電話がかかって来てたのですが、忙しい振りをして出なかったのです。
そしたら、自宅にお電話が来るようになりました・・・。
仕方がないので、いるのがバレバレなのだけど居留守を使う。
普通なら、この辺りでキレてます。
「鬱陶しいので関わらないで!!!」
って言えたらどんなに楽か・・・。
何だか誰にも相談できず、半年もすると病気になってしまいました。
鬱病です。
そりゃあなるってね!
ようやく両親が変だと気付く。
だってね、外どころか、部屋からも極力出ないようにしてたのです。
引きこもりもいいとこです。
両親が私に聞いてきました。
悩んだあげく、父親に話す。
そしたら父親がAさんに言ったらしいんです。
「娘には関わらないでくれ」と。
次の日のメールには、恐ろしい内容が書かれていました。
しかもめちゃめちゃ大作です。
内容を略すと、
「さやはオレの彼女なのに何言ってるの?
これだけ愛してるのにまだ足りないの?
オレの何が不満なの?」
そして私との出会いから事細かに心情が書いてあり・・・。
「お酌をしてくれた時の気の遣い方が絶妙で、俺の事を理解してくれてるんだと感じて嬉しくて・・・・・・」
お酌が原因なんですか・・・・・・・?
これ以後、私がお酒を注ぐことはなくなったのは言うまでもありません。ヽ( ̄ - ̄)ノ
数年経った今でも、ちょっと抵抗が・・・。
って、私Aさんと付き合ってないし!
手も繋いでないし!
どういう展開でそういうことになるの!?
このメール以後も、毎日毎日超大作メールと電話と家訪問が続きました。
それ以後のメールは、怖くて見る前に即行削除していました。
携帯は着信拒否してました。
でもかかってきてるのはわかるのよね。
再三の両親からの説得と、Aさんの転勤でやっと開放されました。
とは言え、転勤後もしばらくは出張と称して顔を出してたのはある意味すごかったな・・・。
今のプチストーカー君は、犬の散歩に出かけると必ず会う人です。
どんなに時間をずらしても必ず会うんです。
出かけて会わない日はありません。
かと言って声をかけてくるわけでもありません。
いつも後ろからつけられてるんですが、そのうち刺されるんじゃないかとたまに思ったりします。
何もしてないんだけどね・・・。
人伝に2回遊びに行こうって言われて断って、メアドの書いてある紙を、これも人伝に渡されて返事返さなかっただけなんですが。
それでも刺されそう・・・・・・・・。(´・ω・`)
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