お仕事先の塾では、小規模編成(生徒のみならず先生も)の為、一人が複数教科を担当しています。
普通はそんな塾は有り得ないんですが、ここは田舎だから通用します。(ぉ

何せ私、履歴書すら提出してませんし〜。
いいのかしらね。


このお仕事のお話を持って来たのは、当時やっていた事務、兼家庭教師のバイト先のお父さんで、そのお父さんのお友達がバイト先の校長だったわけです。

「人足りないんで夏期講習だけでも〜」ってお話が、いつの間にか常勤になってしまいました。

本来私は現国は大嫌いなんですが、何故かメイン国語教師です。
あと数学もやってます。
秋からは社会も。
夏期等の短期講習では英語も。

っていうか、英語をメインでさせてください。

あれなら予習しなくてもいいかr



で、今日は国語を教えていて、いつものように文章問題を解いていました。
国語ですから、メインとなる題材(長文)があって、それを読んで問題に答えていきますね。


その問題のお話の概要。

 「時計はどうして右回りなんだろうか」「誰が決めたのだろうか」という疑問をずっと抱いていた作者は、ある日その疑問を解決する。
 南半球にある南アフリカ共和国に仕事で訪れ、その際に地図を持って歩きながら、太陽の位置で方角を判断して歩いていると方角を間違ってしまうという厄介な状況に陥った。南半球では太陽は西から上る為、方角を間違ってしまうのだ。
 そこで作者は突然「日時計」の存在を思い出す。南半球の日時計は左回りなのである。つまり、機械時計を考えた人は北半球に住む人だったのではないか、と作者は自分なりの結論を見つけた。


別にどうってことはないんですが、生徒にある質問をされました。


「どうして南半球では西から太陽が昇るんですか?」


どうしてだろうね・・・。

地学的分野の理科は嫌いではない(はず)です。
でも、わかんないのよ!
普通〜に地球儀を見たら同じ方向から太陽が昇りますね。
それは明らかに東だし、南半球では北へ行くほどが熱いからと言って、方角自体が変わったりはしないはずです。

まあ今は国語の授業ですし、この文章に関係してくるのは日時計のお話であるので、
「南半球では西から太陽が昇る」前提で、「南半球の日時計は左回りになる」という内容さえわかれば良いのです。

「どうして日時計が左回りになるか」の説明はできるんですが、








どうして太陽が西から昇るのよ!!!!!





こんな問題持ってくるなーヽ(`Д´)ノ











誰か助けて (´・ω・`)


*******************************

>MMDDFさんへ。

リンクどうもありがとうです。(≧∇≦)/〜♪
リンク数の関係でリンク貼り返しができませんが、どうぞよろしくお願いします。

コメント

nophoto
Maria
2014年6月26日18:55

So that’s the case? Quite a revotalien that is.

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