私が「殴る白」をしない理由@FF
2004年4月16日 ジョブ評(白)PTで殴らなくなってどれくらい経つでしょう。
いや違うな。
PTで殴った敵はあったのかという話かな。
私は白Lv28までナイトと2人狩りをしていました。
それまでPTというものを2回だけしかしていません。
(砂丘で6人PTを1回、3人PTを1回)
2人狩りなので殴らないわけにはいきません。
むしろけっこうなダメージ源です。
Lv的にそこまでの片手棍スキルがあった為、PTを組み始めてからは殴ることに対してのこだわりがありませんでした。
何て言うの?
ソロする為の必要最低限のスキルがあった感じ?
実際、PTで殴れないとスキルなんて上がりません。
スキル上げPTなんて名前だけで、白で行ったら8割ケアルです。
通常PTで殴りながら狩ってるのとさほど変わりません。
でもスキルは高いに越したことはないというのもわかってました。
でも殴れる敵がなかなかいなくて、やっと出会った殴れる敵は、クロウラーの巣のカブトムシ君とイモムシ君でした。
主にランブルイモの奥のカブトムシの頃だったかな。
PTで「白さんも殴って」と言われたのは、後にも先にもあの1回だけです。
その一言があって、(ああ、この敵は殴っても良いのか)と思って、以後クロウラーに行くと殴っていました。
Lv45前後の時のお話です。
その頃ムーンライトまで覚えて、以後1年以上放置してました。
そんな私でも、今ではヘキサストライクが打てます。
LSメンバーのおかげです。
私が白として過ごしたLv50くらいまでは、はっきり言って中身がどんなであろうと「メイン白なら誘われる」時代でした。
サポが割れていようが、PTで殴ろうが、盗もうが(つまりサポシ)、ヒールしなかろうが、次回も即誘われます。
そんな人でもテル5件とか余裕で来ます。
PT選りすぐったり。
気に入らなかったら無視したり。
「5人揃ってから誘ってください」なんて言ってみたり。
それでも欲しいのが「メイン白」だったのです。
今から考えるとアリエナイ状況です。
白自体が少ない上に、PTに白2人が神PTだったから、そうなるのよね。
リーダーではなかった私が、PTに誘われて入ると必ず白さんがあと1人いました。
白さんがどうしても見つからなかった場合、
「仕方ないので 黒さん誘います」とか言うんです。
黒さんを誘った後も、「黒さんはケアルお願いします」と確実に言われます。
黒さんの聖霊が弱体されてしまって、聖霊打つだけMPの無駄という、黒の存在意義が全くなかった時代です。
サポ白のケアルの為にMPを使うのが当たり前になっていました。
黒だからと言って聖霊を打つ黒は、もはや生きていけない(誘われない)のです。
プロができない黒は「劣化白」と言われていました。
MPの多さだけが自慢です。
こういう風潮だったので、当然白さんというのは傲慢で、黒さんというのはかわいそうなくらい謙虚で、PTを組むと明らかに行動となって現れました。
いい加減、傲慢な白さんと組むのが鬱陶しくなった私は、30代後半くらい(ペースが遅いわけではありません。当時の時給は良くて2000です)からリーダーをするようになりました。
もしくは、白の権限を使ってあることを言っていました。
「黒さん誘ってください」
どっちみち白さん相手だとプロで気を遣うのよね。
その辺りで出会ったのが、相方の黒さんです。
もちろん謙虚な人ですが、ちょっと変わった人でした。
LSも一緒だったので、時間が合えば一緒にPTしようと言うと、
黒さん 「本気で言ってるの?」
さや 「うん」
黒さん 「俺黒だよ!?」
さや 「ケアルもしてくれるでしょう?」
黒さん 「そりゃあするけど」
さや 「なら問題ないw」
黒さん 「ありがとう;;」
(´・ω・`)当時の黒さんの苦労が目に見えるような言葉ですよね。
相方の黒さんに限りませんが、どんな敵でも殴りに行く当時の白(もちろん全員じゃないですよ!)と違って、効率重視の黒さんです。
ヒールをきっちりします。
PTを組む機会が少ないので、極力経験値を稼ぐことに集中している模様です。
正しい数値をよく覚えていませんが、今と違ってケアル2の回復量がケアル1に比べて極端にMP効率が悪かったように思います。
ケアル3でも更にそんな感じです。
MND&VIT依存のみだったかな。
だからケアル1を連発する方がMPも使わずにすむのですが、殴るとなるとケアルは大きい方が良い感じです。
MPの絶対量が多いタルは、そんな理由ででっかいケアル派の人が多かったかも。
エル・ガルになると、さすがにMP効率を考えていたようですが、当時組んだことはありません。
(種族装備なんてない頃です。できたのは私がLv40を過ぎてからです)
この辺り、種族に関係なく黒さんて基本でケアル1を使うのですよね。
大きいケアルがないという話もありますが。(・Д・)
そして殴りません。
少しでも印象を良くしたいからなのかも知れませんが、絶対殴りません。
前衛からはとっても離れています。
余計なダメージをくらわない為です。
MPがあるっていうことは非常時にも安心だし、自分の安全を確保するということもまたPTの安全に繋がります。
後衛ってこういうものよね!
それまであやふやだった白の理想を見た感じ。
安全重視を考えるようになったのは、当時組んでたいろんな黒さんの影響です。
殴ってると、タルなせいもありますが、周囲が全く見えないのだもの。
ケアルや状態異常への反応は殴っててもできるけど、視界が狭まるのは否めない事実です。
ヒールしたくても戦闘解除が入るため、数秒遅れます。
たかが数秒ですが、遅れるものは遅れます。
だから殴りたくないの。
でも、殴らないとスキル上げの機会がない白の気持ちも痛いほどわかります。
他の白さんが殴っているのは気になりません。(敵による)
ただ、私は殴らないと言うだけです。
余談ですが。
ケアルヘイトパッチが当たって、白さんが死にまくるという時期がありました。
ケアルするなら「裏ケアル」とかいう訳のわからない言葉ができたのもこの時です。
裏ケアル(その瞬間タゲを取ってない人にケアル)しないと前衛さんに注意されるくらいです。
タルは死にやすいからと、白はヒュム・エル辺りの人気がえらく上がりました。
要はでっかいケアル派の白が死にやすくなっただけだったので、そのパッチが当たっても裏ケアルなんてしなかった私ですが、タゲも取らないし、死ぬことはなかったです。
それまで組んだ黒さんのおかげです♪ (*’-’)ノ
いや違うな。
PTで殴った敵はあったのかという話かな。
私は白Lv28までナイトと2人狩りをしていました。
それまでPTというものを2回だけしかしていません。
(砂丘で6人PTを1回、3人PTを1回)
2人狩りなので殴らないわけにはいきません。
むしろけっこうなダメージ源です。
Lv的にそこまでの片手棍スキルがあった為、PTを組み始めてからは殴ることに対してのこだわりがありませんでした。
何て言うの?
ソロする為の必要最低限のスキルがあった感じ?
実際、PTで殴れないとスキルなんて上がりません。
スキル上げPTなんて名前だけで、白で行ったら8割ケアルです。
通常PTで殴りながら狩ってるのとさほど変わりません。
でもスキルは高いに越したことはないというのもわかってました。
でも殴れる敵がなかなかいなくて、やっと出会った殴れる敵は、クロウラーの巣のカブトムシ君とイモムシ君でした。
主にランブルイモの奥のカブトムシの頃だったかな。
PTで「白さんも殴って」と言われたのは、後にも先にもあの1回だけです。
その一言があって、(ああ、この敵は殴っても良いのか)と思って、以後クロウラーに行くと殴っていました。
Lv45前後の時のお話です。
その頃ムーンライトまで覚えて、以後1年以上放置してました。
そんな私でも、今ではヘキサストライクが打てます。
LSメンバーのおかげです。
私が白として過ごしたLv50くらいまでは、はっきり言って中身がどんなであろうと「メイン白なら誘われる」時代でした。
サポが割れていようが、PTで殴ろうが、盗もうが(つまりサポシ)、ヒールしなかろうが、次回も即誘われます。
そんな人でもテル5件とか余裕で来ます。
PT選りすぐったり。
気に入らなかったら無視したり。
「5人揃ってから誘ってください」なんて言ってみたり。
それでも欲しいのが「メイン白」だったのです。
今から考えるとアリエナイ状況です。
白自体が少ない上に、PTに白2人が神PTだったから、そうなるのよね。
リーダーではなかった私が、PTに誘われて入ると必ず白さんがあと1人いました。
白さんがどうしても見つからなかった場合、
「仕方ないので 黒さん誘います」とか言うんです。
黒さんを誘った後も、「黒さんはケアルお願いします」と確実に言われます。
黒さんの聖霊が弱体されてしまって、聖霊打つだけMPの無駄という、黒の存在意義が全くなかった時代です。
サポ白のケアルの為にMPを使うのが当たり前になっていました。
黒だからと言って聖霊を打つ黒は、もはや生きていけない(誘われない)のです。
プロができない黒は「劣化白」と言われていました。
MPの多さだけが自慢です。
こういう風潮だったので、当然白さんというのは傲慢で、黒さんというのはかわいそうなくらい謙虚で、PTを組むと明らかに行動となって現れました。
いい加減、傲慢な白さんと組むのが鬱陶しくなった私は、30代後半くらい(ペースが遅いわけではありません。当時の時給は良くて2000です)からリーダーをするようになりました。
もしくは、白の権限を使ってあることを言っていました。
「黒さん誘ってください」
どっちみち白さん相手だとプロで気を遣うのよね。
その辺りで出会ったのが、相方の黒さんです。
もちろん謙虚な人ですが、ちょっと変わった人でした。
LSも一緒だったので、時間が合えば一緒にPTしようと言うと、
黒さん 「本気で言ってるの?」
さや 「うん」
黒さん 「俺黒だよ!?」
さや 「ケアルもしてくれるでしょう?」
黒さん 「そりゃあするけど」
さや 「なら問題ないw」
黒さん 「ありがとう;;」
(´・ω・`)当時の黒さんの苦労が目に見えるような言葉ですよね。
相方の黒さんに限りませんが、どんな敵でも殴りに行く当時の白(もちろん全員じゃないですよ!)と違って、効率重視の黒さんです。
ヒールをきっちりします。
PTを組む機会が少ないので、極力経験値を稼ぐことに集中している模様です。
正しい数値をよく覚えていませんが、今と違ってケアル2の回復量がケアル1に比べて極端にMP効率が悪かったように思います。
ケアル3でも更にそんな感じです。
MND&VIT依存のみだったかな。
だからケアル1を連発する方がMPも使わずにすむのですが、殴るとなるとケアルは大きい方が良い感じです。
MPの絶対量が多いタルは、そんな理由ででっかいケアル派の人が多かったかも。
エル・ガルになると、さすがにMP効率を考えていたようですが、当時組んだことはありません。
(種族装備なんてない頃です。できたのは私がLv40を過ぎてからです)
この辺り、種族に関係なく黒さんて基本でケアル1を使うのですよね。
大きいケアルがないという話もありますが。(・Д・)
そして殴りません。
少しでも印象を良くしたいからなのかも知れませんが、絶対殴りません。
前衛からはとっても離れています。
余計なダメージをくらわない為です。
MPがあるっていうことは非常時にも安心だし、自分の安全を確保するということもまたPTの安全に繋がります。
後衛ってこういうものよね!
それまであやふやだった白の理想を見た感じ。
安全重視を考えるようになったのは、当時組んでたいろんな黒さんの影響です。
殴ってると、タルなせいもありますが、周囲が全く見えないのだもの。
ケアルや状態異常への反応は殴っててもできるけど、視界が狭まるのは否めない事実です。
ヒールしたくても戦闘解除が入るため、数秒遅れます。
たかが数秒ですが、遅れるものは遅れます。
だから殴りたくないの。
でも、殴らないとスキル上げの機会がない白の気持ちも痛いほどわかります。
他の白さんが殴っているのは気になりません。(敵による)
ただ、私は殴らないと言うだけです。
余談ですが。
ケアルヘイトパッチが当たって、白さんが死にまくるという時期がありました。
ケアルするなら「裏ケアル」とかいう訳のわからない言葉ができたのもこの時です。
裏ケアル(その瞬間タゲを取ってない人にケアル)しないと前衛さんに注意されるくらいです。
タルは死にやすいからと、白はヒュム・エル辺りの人気がえらく上がりました。
要はでっかいケアル派の白が死にやすくなっただけだったので、そのパッチが当たっても裏ケアルなんてしなかった私ですが、タゲも取らないし、死ぬことはなかったです。
それまで組んだ黒さんのおかげです♪ (*’-’)ノ
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