病マメ知識その2@リアル
2004年2月19日 リアルその1っていつだよって話ですが、昔書いた記憶があるのです。
今日病院に行って来て、CT撮ってきました。
アレです。
頭の輪切り画像です。
ずっと頭痛があって、最近肩凝りもひどくなってたまらなくて病院に行きました。
おそらく「緊張型頭痛」だと診断されました。
諸症状の様子を見たら、確かにバッチリ当てはまっていました。
痛みを和らげる薬ということで、「テルネリン」を処方してもらいました。
これは筋肉の緊張を和らげるのだそうです。
<緊張型頭痛の主な症状>
・こめかみ、首筋、肩にかけての痛みである。
・夕方になると痛みが増す。
・ズキズキという痛みよりは、どちらかと言えばきゅーっと締まる感じの痛みである。
・我慢できる痛みである。
「はっきり言って治るものではない」と嫌な太鼓判を押されてしまいました。
私の場合はストレス性であるので、原因がはっきりしない為でもあります。
原因は・・・わからなくもないので、こっちは別口の科に通っています。
その科と言うのが心療内科に当たります。
普通に悩み相談室と化しています。
そちらで以前、抗不安薬として「セルシン」を処方されました。
頭痛は治りましたが、その時の悩みであった不眠症は治りませんでした。
その時は頭痛よりそっちのが治って欲しかったんだけど。
それくらい頭痛は我慢できる程度のものです。
今回通ったのは神経内科なので「セルシン出して!」ってわけにはいきませんが、まあ「テルネリン」で良いのだろうと思います。
ちなみに「セルシン」は、一般的な頭痛薬として用いられる、鎮痛薬(いわゆる痛み止め)・炎症抑制(バファリンとかはこのタイプ)・筋肉の緊張緩和(これがテルネリン)ではありません。
あくまで不安で起こる緊張感が原因とわかっている場合の、緊張感・不安感を取り除く薬です。
不安・緊張が原因で起こる筋肉の収縮で、頭痛やら肩凝りやらが起こってしまうので、その元の原因の不安感・緊張感をなくしてしまおうというのが「セルシン」です。
まあ、これは抗不安薬というくらいなので、日常的なやる気をなくすものでもあります。
感情を抑えるものなので、効果のある人にはボーっとなったりするので注意が必要です。
だから普通の科では、まず処方されることはありません。(*’-’)b
安心シテネ。
今日病院に行って来て、CT撮ってきました。
アレです。
頭の輪切り画像です。
ずっと頭痛があって、最近肩凝りもひどくなってたまらなくて病院に行きました。
おそらく「緊張型頭痛」だと診断されました。
諸症状の様子を見たら、確かにバッチリ当てはまっていました。
痛みを和らげる薬ということで、「テルネリン」を処方してもらいました。
これは筋肉の緊張を和らげるのだそうです。
<緊張型頭痛の主な症状>
・こめかみ、首筋、肩にかけての痛みである。
・夕方になると痛みが増す。
・ズキズキという痛みよりは、どちらかと言えばきゅーっと締まる感じの痛みである。
・我慢できる痛みである。
「はっきり言って治るものではない」と嫌な太鼓判を押されてしまいました。
私の場合はストレス性であるので、原因がはっきりしない為でもあります。
原因は・・・わからなくもないので、こっちは別口の科に通っています。
その科と言うのが心療内科に当たります。
普通に悩み相談室と化しています。
そちらで以前、抗不安薬として「セルシン」を処方されました。
頭痛は治りましたが、その時の悩みであった不眠症は治りませんでした。
その時は頭痛よりそっちのが治って欲しかったんだけど。
それくらい頭痛は我慢できる程度のものです。
今回通ったのは神経内科なので「セルシン出して!」ってわけにはいきませんが、まあ「テルネリン」で良いのだろうと思います。
ちなみに「セルシン」は、一般的な頭痛薬として用いられる、鎮痛薬(いわゆる痛み止め)・炎症抑制(バファリンとかはこのタイプ)・筋肉の緊張緩和(これがテルネリン)ではありません。
あくまで不安で起こる緊張感が原因とわかっている場合の、緊張感・不安感を取り除く薬です。
不安・緊張が原因で起こる筋肉の収縮で、頭痛やら肩凝りやらが起こってしまうので、その元の原因の不安感・緊張感をなくしてしまおうというのが「セルシン」です。
まあ、これは抗不安薬というくらいなので、日常的なやる気をなくすものでもあります。
感情を抑えるものなので、効果のある人にはボーっとなったりするので注意が必要です。
だから普通の科では、まず処方されることはありません。(*’-’)b
安心シテネ。
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