箱根駅伝終わっちゃった。(´・ω・`)

駒沢が総合優勝かぁ。
あそこの監督好きじゃないんだよね。
個人的にね。
今年は東海が優勝してほしかったのだけどな〜。
でも来年の東海は強そうね。

私は箱根駅伝の為に1年を過ごしていると言っても過言ではありません。

FFとかゲームとか、そういうったものも好きですが、
あくまで趣味の域で。

箱根駅伝は、フリークです。
本や雑誌も色々あります。
毎年ビデオも録画して、今年で10年分になりました。

スポーツが好きなのかというと、「まあ、見るのは好き」という程度のレベルです。
駅伝が好きなのかというと、別にそう言うわけでもありません。

ただ箱根駅伝だけが好きなのです。

理由はたくさんあります。

最大の理由は、一区間の距離が長い駅伝であること。

普通の駅伝って言ったら、一区間は長くてもせいぜい10キロ前後で、大抵はフルマラソンの距離を7人くらいで走っちゃうわけです。
でも箱根駅伝は、全ての区間がハーフマラソンと同程度の距離なのよね。
みんな20キロ越えです。

この距離を大学生が走るわけです。

大学生というのはマラソン経験はほぼなく、高校生までに走る最大の距離でも公式で1万メートルくらいです。
それが一気に倍の距離を走らないといけません。
超長距離に慣れてない世代が、ハーフマラソンを走るわけですから、大変なわけです。

1年生なんて未知数だし。
でも4年生に勝っちゃったりもするし。

そしてその長い距離を走ってると、大体1人や2人は故障者が出るのよね。
そうなるとトップを走っていても、どんどん順位が落ちていったりします。
逆にすごい人は、長い距離の間に何人も抜いていきます。

最近の箱根駅伝では、特定の大学に速い人が固まるってことがあまりないので、この辺りが良い感じです。
最初から順位のわかるレースなんて見ててもつまらないし。

で、私は箱根駅伝を毎年見ていて、行ったこともない国道1号線の東京〜芦ノ湖の道を景色で覚えちゃいました。

大学の友達と、箱根に行く時のお話。

私の他にもう一人箱根駅伝フリークがいました。
その子も女の子なんですけど。

車で色々彷徨っていて、

「そろそろ大平谷だ〜♪」
「あ、かまぼこ屋さん!」
「踏み切りだ〜! ホントに碑が立ってる〜!」

たぶんみんなにはどうでも良い地名を、2人で連発してははしゃいでいました。

みんなにはわからない会話をしてますが、道に迷うこともありません。
まあ、基本的には一本道なんですが。

そして事あるごとに車を止めて、記念撮影をする2人。
その場所というのが中継所と中間地点です。
他の人には「ここ何なの?」っていう、かなり意味不明な場所です。

でも私やその彼女にとっては、「TVでよく映る場所に来られた〜♪」って感激するようなところなんです。
もちろん、最終地点のゴールテープの場所でも写真を撮りました。
心残りは、出発地点が横浜だったので東京方面を周れなかったことです。

いつか行ってみたいの。(´・ω・`)

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